7,小規模クラブとハコ代 小規模クラブイベント オーガナイザーのススメ

11th, 12月 2010 オーガナイザーのススメ

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オーガナイザーのススメ

どうやって箱代が設定されるのか?

箱代に関して、サイトに書いてある料金を確実に払わなければいけないわけではありません。
店側の立場で考えると、一ヶ月で家賃がこれくらい、人件費がこれくらい、お酒等の原価がこれくらい、機材のメンテナンス費がこれくらい、と毎月かかる費用があるわけです。
それを営業日で割って、一日最低いくら店として稼がなければならないかが算出されます。

kitty money box

それに加えて利益が取れる額面がサイトに書かれているわけです。プラスして、着ていただいたお客さんのお酒代がお店側の利益となります。お酒なんていうのは水物ですから、利益率は85%!お酒を頼んでくれればくれるほど、お店側は儲かります。

箱代の最低保証を下げたいという場合、どういう事をすれば良いのでしょうか?

それはハコ側にとって、メリットを提示してあげるということになります。
今回のお話では初めてイベントを立ち上げるわけですから、「うちのイベントはお客さんがたくさん入って、お酒もたくさん出ますよ」といったところで、店側は信用できません。メリットは確実でないと意味が無いので、こういった交渉の仕方は何回かイベントを行っている人のみが使用できます。

では、他の方法として、雑誌に載る、ですとか、有名人が来てブログに書いていただける、とか箱そのものが宣伝になるんですよ、というメリットを出してあげるという形もあります。

ろくでなし☆J-POPでは初めて使うハコとの交渉の際に使う謳い文句として、
「最初にテキーラを二本ボトルでいれるから安くしてくれ」
と言ってます。結果払う金額は一緒で、お店側の利益も変わらないのですが、それであるならば、お客さんに振舞うお酒にしてしまったほうが全員幸せになったほうがいいのではないかと思っております。

ハコとの交渉は店側の利益を考えつつ、信頼を得ること。初めてのイベントの場合、次回を見据えて肝に銘じておくと次回からは箱側から「この日にやりませんか?箱代は安くします」と言ってくださいます。


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